事務所案内 | 新宿法律事務所

沿革

　私たちの新宿法律事務所は、1967（昭和42）年3月、まだ法律事務所がほとんどなかった西新宿に、「広く市民に開かれた事務所」をめざして、佐伯仁弁護士・工藤勇治弁護士の2人の弁護士によって開設されました。

　以後、2人の弁護士のもとには、その理念に賛同した弁護士が次々と集まり、お互いに切磋琢磨し、依頼者との信頼関係を築きながら数々の難事件を解決し、現在に至ります。

　今では、2人の弁護士の理念を受け継いだ8名の弁護士と4名の事務職員が、弁護士法第1条に定められた「基本的人権を擁護し、社会正義を実現する」という弁護士の使命を大切にしながら、依頼者にとって最善の解決を図りつつ、人権問題や公益活動、弁護士会の諸活動にも積極的に取り組んでいます。